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SNS担当兼出展者視点で振り返るTOJ相模原ステージ

こんにちは。5月から怒涛のイベントラッシュ。市内最大イベントの若葉まつり、国内最大規模のステージレースTOJ、約2週間後に控えるはやぶさWEEKと怒涛のイベントラッシュ。

最近はイベントがない土日のほうが珍しく、朝目覚めた時に今日は何もなかったんだっけと不安になる日々。

次回にむけた我々の備忘録も兼ねて忘れる前にリポートにまとめます。

当日の体制

観光・シティプロモーション課の職員は2手に分かれて行動していました。

スタート地点集合組
準備やスタートの様子をSNSでお知らせし、後でフィニッシュ地点に向かう部隊。
フィニッシュ地点集合組
午前8時半のブース出展開始にむけ、鳥居原ふれあいの館で準備や接客に専念する部隊。

朝のスタート地点

SNS担当である中の人の業務はスタート地点のこの投稿から。

昨年の豪雨の記憶を一瞬で塗替える青空に胸を撫で下ろします。

TOJ相模原ステージ広報大使mizuさんが相模原市の新しいマンホールも紹介してくれました。

期間中広報に努めていただきありがとうございました。いつもキラキラしていて、こちらも思わず笑顔になりました。

朝のフィニッシュ地点

一方、フィニッシュ地点。

開始時刻前から、相模原市PRブースに多くの人の姿が。

中の人は、選手達のスタートを見守ってからフィニッシュ地点に向かう大移動。

当日の迂回ルートはだいたいこんなかんじ。

相模原市公式観光ガイドブック「相模原の栞」P42の画像に矢印をペイント

レースがスタートした時にはすでに広域に交通規制が掛かっていたので、かなり大回りに。

想像以上の道路混雑も相まって、ブースに着いたのは出展終盤のタイミング。

この写真はフィニッシュ地点集合組から送ってもらったもの。色々と想いを込めて準備していたので、すぐにたどり着けなかったことが悔やまれます。

ステッカーのこだわり▼

POPのこだわり▼

Twitterを眺めると、こんな投稿も。

参加者の第三者視点の投稿は純粋に嬉しい。

おめでとうございます!と声を掛けたかったです。

出展終了時点でステッカーの残数はゼロに。中の人がフィニッシュ地点にたどり着いたのはイベント終盤。

盛り上がりを肌で感じることはできませんでした。

代わりに、職員を含むブーススタッフに印象に残った瞬間を尋ねるプチアンケートを取ってみました。

その結果をほぼ原文ママで紹介します。

もしかして、あなたのことかも。

ブーススタッフの印象に残った瞬間

スタッフAの場合

  • ステッカーのデザインを褒めていただくことが多くヘルメットに貼ると言ってくれた方もいた。

  • 「私達札幌からなんです!」と。毎年TOJのために札幌から相模原にいらした女性3人組と話したこと。

スタッフBの場合

  • かなり遠方からTOJのために鳥居原まで来てブースに来た方や、市Twitterを見て防水ステッカーを貰いに来た方もいた。

  • 防水ステッカーが非常に好評だった。

スタッフCの場合

  • 私はシール配りをしてましたが、note見ましたよ!やこのステッカーもらいに来ました!との声をいただいた。

  • このステッカー欲しかった!と話し掛けてくれた方もいた。

  • お渡したら、「デザインがいいね!」「お洒落」などと言ってくれる方もいた。

どれも考案者冥利に尽きるものばかり。

参加者の投稿

以下、参加者の方の投稿を拝借。

さがみんを連れていってくれてありがとうの気持ち。さがみんも楽しそう。

勢いが伝わる滑らかな動画。どうやって撮るのでしょう。

色彩が美しく、まさに「瞬間」を収めた写真ばかり。

最初から最後まで満喫してくれたようです。市の催しに参加するようになったきっかけは #相模原ミリオンコラボ とのこと。ご縁が長く続きますように。

リプライも嬉しい。
TOJをきっかけに周遊してくれたこと、この上ないです。

最後に

SNS担当の役割を果たしながらブース運営も行うのは難易度の高いものでした。

それでもなんとかこなせているのは、Twitterでその時起きていることを投稿してくれた参加者たちと、ブースを運営しながら適宜写真を送ってくれた同じ部署の職員らのおかげ。

当日のトレンド入り

自分だけでは成り立たないと感じるとともに、広義的な協力者への感謝を強く感じる日になりました。

次は約2週間後に迫る  #相模原はやぶさWEEK 。お楽しみに。