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相模原のキャンプ場で、たそがれ時を楽しむ Twilight SAGAMIHARA はじまります。

みなさん、こんにちは。Twilight SAGAMIHARAのスタッフの木村です。

2021年10月から相模原市のキャンプ場のプロジェクト、

その名も Twilight SAGAMIHARA がスタートしました。

都心から近く、1時間でつける好立地にも関わらず、丹沢の大自然を味わえる。そんな相模原の立地を生かし、「夕方から夜というキャンプ場のゴールデンタイム」を楽しもうというプロジェクトです。


Twilight SAGAMIHARAとは

今までのキャンプ体験というと、日帰りと泊まりの2種類だったと思います。
日帰りだと、朝早くキャンプ場に行って、渋滞を回避するために3時くらいには帰る。
泊まりの場合は、昼過ぎに出発して、その日は宿泊、次の日の朝に帰る。
ざっくりいうとこのようなものだったと思います。

そんな中、新たなキャンプの楽しみとして作ったのが Twilight SAGAMIHARA です。
今までのような日帰りでも、泊まりでもない、黄昏時(たそがれどき)を楽しむ体験です。

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コロナ禍になって働き方が多様になりました。
家でリモートワークをする人も増えたり、自由に働けるようになった人が増えたかと思います。
そんな人にぜひ使ってもらいたいなと思っています。もちろん、それ以外の人にも。


例えば、仕事がある平日の話。

昼まで仕事をして、その後さっとパッキングし、住んでいる都心を出発。
夕方くらいにキャンプ場に到着。

その後、準備し始め、黄昏時に。
そして、黄昏時からの真骨頂の楽しみ「焚き火」。
ゆっくり火を見つめるだけでもいいし、
焚き火で何か料理を作ってもいい。
言葉を発さずとも、極上の時間を過ごします。

そして、夜8時くらい。
焚き火を満喫したら、さっと片付けて帰路につく。
相模原から都心は近いし、ほとんど渋滞しない。
なので、帰っても、夜10時くらい。
そのまま寝たら、次の日も、
いつものように仕事だってできる。

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こんなキャンプ体験ができます。


普通、日帰りのデイキャンプだったら、渋滞のことを考えなければいけず、早く帰ることもしばしば。
泊まりじゃないと、黄昏時、そして、焚き火の醍醐味が体験できない。

でも、相模原ならできちゃうんです。
それが Twilight SAGAMIHARA です。

それ以外にも、会社を半休にして午後を思いっきり楽しんだり、
家族で、週末よりちょっと早く満喫しようと金曜の昼間から遊びに行ったり、自分なりの方法でいろいろ楽しめます!

そんなことを動画にまとめたのでまずはこちらをどうぞ。

どうでしょうか、行きたくなりましたか?

さて、こんな魅力たっぷり Twilight SAGAMIHARA ですが、キャンプ場での具体的な中身をご紹介します。


第三の料金体系
その名も「Twilight PLAN」

Twilight SAGAMIHARAの肝となるのは Twilight PLAN です。
日帰りでもない、泊まりでもない新たな料金プランです。
キャンプ場によって異なりますが、だいたい17時くらいから始まって21時くらいまでになります。
某テーマパークのアフターシックスパスポートのようなものです。

まずは3つのキャンプ場で始まります。

それぞれの日程、時間は以下の通りです。

このまさわキャンプ場
日時:毎週火、水 17時〜21時
料金:大人500円(子供200円)・駐車代600円
サイトはこちら
日相園
日時:毎週日曜〜金曜(ただし、祝前日以外)17時〜22時
    ※事前にサイトで紹介
料金:1人3500円(税込み)
    ※コテージ使用料込み
サイトはこちら
野呂ロッジキャンプ場
日時:毎週木、金 16時〜21時 ※ただし10/14(木)はお休み
料金:大人=750円、小人=500円・車=750円
サイトはこちら


平日はどこかしらでやっています。
ぜひ、サイトをチェックして、お気に入りのキャンプ場を探してください。


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黄昏を楽しむ焚き火セット
Twilight TAKIBI SET

Twilight PLANと合わせて、Twilihgt SAGAMIHARAに欠かせないのが、このTwilight TAKIBI SET 
焚き火をしながら、極上の時間をすごすのに最適なセットです。
ただし、焚き火といっても、意外に難しいもの。
そこで、簡単に、本格的な焚き火が楽しめるように、必要なものをすべてまとめたセットです。

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Twilight SAGAMIHARA 特製のカゴの中には、
薪の他に、地元の天然着火剤(松の葉や松ぼっくり)をはじめ焚付け用のマッチ、なわ、着火剤などスターターキット、
トングや、革手袋、消し炭入れなどが入っており、これだけで素晴らしい焚き火体験ができます。

そして、メインの薪はキャンプ場ごと様々です。

それぞれの Twilight TAKIBI SET は以下の通りです。


このまさわキャンプ場
特製のスウェーデントーチ

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料金:2000円(税込)


日相園
津久井湖の流木を使った薪、焚付け用の細い薪、桜のセット

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料金:1000円(税込)


野呂ロッジキャンプ場
木の違いを楽しむ利き火セット(バタ薪+広葉樹、桜)

焚き火セット

料金:1000円(税込)


※ただし、初期は、無料キャンペーンを実施中。先着のため在庫の有無は各キャンプ場へお問い合わせください。


スウェーデントーチでマシュマロを焼くもよし、流木薪でワイルドな焚き火をするのもよし、様々な種類の薪で利き火をするのもよし。

それぞれ、全く異なる焚き火体験ができるので、キャンプ場を回ってみるのも良いでしょう。

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別次元へ誘われる Twilight LANTERN

さらに、今回、特別にTwilight TAKIBI SETを極上の体験に昇華させるべく、Twilight SAGAMIHARA 特製レンタルランタン Twilight LANTERN  を用意しました。

ランタンの揺らめきを見れば、心の中にいるもう1人の自分に会えること間違いなし。

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さらに相模原を楽しめるHowToムービー
CAMP EYECAMP EYE

Twilight SAGAMIHARAの体験をさらに極上にすべく、
3人のアウトドアスペシャリストによるHowToムービーを用意しました。
その名も CAMP EYE
簡単に、かっこよくアウトドアを楽しみたい。
そんな誰しもが憧れるキャンプ体験を行う方法を紹介します。


焚き火マイスター 猪野正哉 さんが、通っぽい焚き火の仕方を、

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アウトドアカメラマン 猪俣慎吾 さんが、簡単に映える写真の取り方を、

sozai_Inomata.01_12_39_15.静止画003


人気料理研究家 リュウジ さんが、超簡単だけど美味しい料理の作り方を、

0408_TS_HowToMovie_Ryuji1.00_07_35_04.静止画006

教えてくれます!

それぞれの動画は別の記事で紹介していきます。


最後に

一昨年の10月に記録的な豪雨をもたらした台風19号を覚えていますか。

東日本広域で被害をもたらしましたが、相模原でも津久井地域を中心に多数の土砂災害が発生しました。

川や湖沿いに多く所在するキャンプ場も甚大な被害があり、1年半経った今でも復旧していないキャンプ場があります。

なんとか営業を再開し、コロナ禍でのキャンプブームでお客さんは戻りつつありました。

しかし、今年の8月、再び豪雨が発生しました。

ようやく再開したと思った矢先の被害でした。

豪雨から1ヶ月が立ちましたが、今も復旧活動を続けているキャンプ場もあります。

そんな中、キャンプ場はもちろん、地域の方々、そして応援してくださる方々と一緒に、なんとかもう一回相模原のキャンプ場をもりあげよう。そういう思いが込められたプロジェクトです。

大変な状況の中でも、みんなで知恵を絞り、相模原のキャンプ場でしかできない特別な体験ができるようになっています。

そして、もちろん、感染対策も徹底し、安心して楽しめるように万全を期しています。

ぜひ Twilight SAGAMIHARA を体験しに来てください。


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