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第50回 相模原市民若葉まつり、もうすぐ

昨日、一思いに公開した1本目の記事。
客観的に見てみよう、と思い自分のスマートフォンでチェックしてみたら、改行がぎこちなかったです。下手に改行しないほうが良いのですね。またひとつ学びを得ました。

今回は、開催が3日後に迫る「第50回 相模原市民若葉まつり」を簡単にご紹介します。

開催日時 令和5年5月13日(土) 午後  1時~午後5時
     令和5年5月14日(日) 午前10時~午後5時

相模原市民桜まつりは、昭和49年(1974年)に市制施行20周年を記念して相模原のふるさとづくりをテーマに始められました。

「72万人のふるさとづくり」「人・もの・自然、すべての共生を求めて」のコンセプトのもと、 市役所さくら通りを主会場に市民の手づくりによる催し物や市民パレード、 絵画コンテストなど盛りだくさんの内容で皆さんをお迎えします。

なお、統一地方選挙が行われる年(4年に1度)は、5月に「相模原市民若葉まつり」として開催されます。

市公式HPより引用

主催は相模原市民まつり実行委員会なのですが、事務局は相模原市役所の観光・シティプロモーション課なので、当課の職員は全員体制で準備に当たっています。

まつりの開催にむけた会議の開催や準備は毎年10月頃から始めているので、その集大成が5/13(土),14(日)というイメージです。

利便性を高めるべく、今回から公式サイトも立ち上げました。

公式タグは #相模原若葉まつり 。盛り上がりをみんなで共有できたら嬉しいです。

4年ぶりの開催ということで、当時の担当者はほとんど全員異動しています。そのため、各部署に異動した経験者に時々アドバイスをもらい、直前の準備や当日は手伝ってもらいながら、みんなで協力して準備を進めています。

ちなみに中の人は、4年前まで、3年間にわたってこのまつりも担当していたので、一応経験者です。

準備の様子

実は、昨日からまつり会場の準備を開始しています。
いわゆる現場作業です。

まつりの裏側。その様子を少しだけ紹介します。

ちなみに昨日会場の準備を担当したのは屈強な3人の職員。終日力仕事に当たっています。

市体育館前

こちら、まつり本部になる市体育館前。
必要物品を運び込みました。

3人で黙々と作業を進めます。
そして、

早いペースで作業が終わりました。

ここをまつり事務局とする

ですね。

イベント用倉庫から運び込んだ物品の一部

年季の入った物品たちもどんどん運び込んでいきます。

歴代の担当者から引き継いだ大事な物品たち。これらがないとまつりは始まりません。

設置した事務局本部の長机

コンパクトに紹介を、と思っていたのですが、簡単に1,000文字を超えてしまったので、今回はここまでにします。

今日も複数の職員が会場の準備に当たっています。

中の人は事務室でまつりの準備と、まつり後に実施を予定する事業の調整を行いながらSNS対応に当たります。

まつりまであと3日。お楽しみに。