情熱と探究心が実らせた「相模原ワイン」
ケントクワイナリーは、相模原市では唯一、神奈川県でも4軒しかない日本ワインのワイナリー。ブドウ園は市内4か所に計7,000㎡あり、ブドウの栽培からワインの醸造まですべて行っています。2015年からブドウ栽培を始め、「さがみはらのめぐみワイン特区」の認定を受けて2023年4月に250本の自社醸造ワインを初リリース。
知識や経験のないところからスタートしたワイン造り。相模原で栽培したブドウでワインを醸造したいとの思いから、市に働きかけて実現した「ワイン特区」の認定。持ち前の探究心